のぼりづくりのコツ

のぼり旗の活かし方

様々な染色方法の特色をご紹介します

京都のれん株式会社の、のぼり旗ネット公式サイトの
「製作へのこだわり」には「7.要望に応じた染色方法のご
提案」があります。

要望に対応


それによると、ダイレクトインクジェット・シルクスクリーンプリント・昇華転写・浸透昇華転写・引き染め・スクリーン捺染が記載されています。


まずはダイレクトインクジェットについて説明します。
プリンターで染料を紙に印刷するように生地に直接染色するのが
ダイレクトインクジェットプリントです。


通常の染色と同じようにその後蒸し、水洗作業が必要になります。

シルクスクリーンのような版が必要なく、データをそのままプリンターに送って
染色するので、小ロットかつ安価でのぼり旗を製作できます。


シルクスクリーンプリントはデザインから版を起こし、スクイージーを使って
一色ずつ版を重ねて表現する手法です。


版を作る必要があるためコストが掛かりますが、版を作ってしまえば大量に印刷する際はお得です。


インクジェットプリントに比べて色数の制限はありますが、
のぼり旗ネットでは特色という形で職人さんが目で合わせますので、
色表現に気を遣う場合はおすすめです。

色の表現

 

昇華転写と引き染めとは

昇華転写とはプリントの手法です。
のぼり旗のデータを専用の転写紙に染料で印刷します。


染料を熱で気化させて生地に圧着し、転写します。
染料によるインクジェットプリントの一種なので版がいらず、
少量の印刷でもコストを抑えられます。


ダイレクトインクジェットプリントと比べて紙を印刷する手間がかかるため
コストは掛かってしまいますが、裏抜けやデザインの再現度に関しては
こちらのほうが優れています。


印刷する被写体もマグカップ・水筒・皿など様々ですが、のぼり旗ネットでは
ポリエステルのみです(ダイレクトインクジェットプリントは麻、
ただしのぼり旗ネットでは通常やっていない、綿、のぼり旗ネットでは
綿シャンタンのみ、ポリエステル素材に可能です)。


引き染めとはロゴや名前を印と見立てて染色する技法です。
染色する部分としない部分に印をつけて染色する部分だけを染色します。


ピンと張った生地に刷毛で描いて染色する手法です。
オリジナルののぼり旗の場合は一枚だけ作る場合にまれに行われる手法で、
大量生産には向きません。のぼり旗ネットでは発色を考えて
当社の生地で依頼を限定しています。